RECRUITMENT 2022


富士フイルムが挑む道
富士フイルムは本業喪失の危機を乗り越え生き抜いた、数少ない会社の一つです。
わたしたちは、どの時代でも先進・独自の技術をもって、挑戦を続けてきました。
「挑戦」を抜きにして富士フイルムの歴史を語ることはできません。
富士フイルムはこれからも変化を恐れることなく、新たな価値を創造するリーディングカンパニーであり続けます。
わたしたちは、どの時代でも先進・独自の技術をもって、挑戦を続けてきました。
「挑戦」を抜きにして富士フイルムの歴史を語ることはできません。
富士フイルムはこれからも変化を恐れることなく、新たな価値を創造するリーディングカンパニーであり続けます。
富士フイルムは本業喪失の危機を乗り越え生き抜いた、
数少ない会社の一つです。
わたしたちは、どの時代でも先進・独自の技術をもって、
挑戦を続けてきました。
「挑戦」を抜きにして富士フイルムの歴史を語ることはできません。
富士フイルムはこれからも変化を恐れることなく、
新たな価値を創造するリーディングカンパニーであり続けます。
数少ない会社の一つです。
わたしたちは、どの時代でも先進・独自の技術をもって、
挑戦を続けてきました。
「挑戦」を抜きにして富士フイルムの歴史を語ることはできません。
富士フイルムはこれからも変化を恐れることなく、
新たな価値を創造するリーディングカンパニーであり続けます。



1936年
X線フィルム販売開始
X線フィルム販売開始

1960年代
海外へ進出
海外へ進出
創業。
富士フイルムは「写真フィルムの国産化」という夢を掲げ、1934年に誕生しました。
当時わが国においてはフィルムは全く未開発の分野。
さまざまな危機に直面しながらも、全社員が一つとなって製品開発に取り組み、
その夢を実現させました。
世界一の感光材料メーカーとしての歩みを始めました。
当時わが国においてはフィルムは全く未開発の分野。
さまざまな危機に直面しながらも、全社員が一つとなって製品開発に取り組み、
その夢を実現させました。
世界一の感光材料メーカーとしての歩みを始めました。


1986年
「写ルンです」
発売開始
「写ルンです」
発売開始
1988年
世界初の
デジタルカメラを
開発
世界初の
デジタルカメラを
開発
新しい価値の創造。
常に先進・独自の技術をもって、
写真フィルムの質の向上を目指してきました。
写真フィルムの質の向上を目指してきました。
“誰でも簡単に写真を楽しんでほしい”という想いを具現化し、
世界初のレンズ付フィルム「写ルンです」発売。
新しいライフスタイル提案型商品として、
写真文化の大衆化に貢献しました。
世界初のレンズ付フィルム「写ルンです」発売。
新しいライフスタイル提案型商品として、
写真文化の大衆化に貢献しました。
画像をメモリーカードに記録する世界初のデジタルカメラ
「FUJIX DS-1P」発表。業界に多大な影響を与えるとともに、
その後のデジタルカメラのモデルケースとなりました。
「FUJIX DS-1P」発表。業界に多大な影響を与えるとともに、
その後のデジタルカメラのモデルケースとなりました。

1995年
コダックの
提訴に勝利
コダックの
提訴に勝利
「フィルムの巨人」との戦い。
1995年の米国コダック社による「米国通商法スーパー301条提訴」。
「日本のフィルム流通市場は、富士フイルムによってコントロールされており、
そのためコダックは市場に参入できない」という米国コダック社の訴えに対して、
富士フイルムは、実際にあった「事実」に基づき反証を繰り返しました。
「日本のフィルム流通市場は、富士フイルムによってコントロールされており、
そのためコダックは市場に参入できない」という米国コダック社の訴えに対して、
富士フイルムは、実際にあった「事実」に基づき反証を繰り返しました。
そこにあるのは、「どんな相手に対しても言うべきことを主張し、
自分たちの信念を貫く」という富士フイルムの姿勢です。
富士フイルムは、米国コダック社の理不尽な主張に屈することなく堂々と反論し、
1998年にはWTO(世界貿易機関)において勝訴しました。
自分たちの信念を貫く」という富士フイルムの姿勢です。
富士フイルムは、米国コダック社の理不尽な主張に屈することなく堂々と反論し、
1998年にはWTO(世界貿易機関)において勝訴しました。
この事実は、世界というマーケットで、富士フイルムのプレゼンスを高める
きっかけともなりました。
きっかけともなりました。

2006年
社名、
企業理念の変更
社名、
企業理念の変更
本業喪失の危機 第二の創業。
急速なデジタル化の伸展により、
年率20〜30%という恐るべき勢いでフィルム市場が縮小。
富士フイルムはこの未曾有の危機を、
さらなる成長ヘの大きなチャンスとして活かしました。
年率20〜30%という恐るべき勢いでフィルム市場が縮小。
富士フイルムはこの未曾有の危機を、
さらなる成長ヘの大きなチャンスとして活かしました。
それまで培ってきた技術を棚卸しし、
強みを活かした事業の多角化を推進。
ファインケミストリーからエレクトロニクスまで社内に保有する
幅広い技術と市場の融合により、
新たなビジネスの創出を成し遂げたのです。
強みを活かした事業の多角化を推進。
ファインケミストリーからエレクトロニクスまで社内に保有する
幅広い技術と市場の融合により、
新たなビジネスの創出を成し遂げたのです。
2006年。「富士写真フイルム」から「富士フイルム」へ
と社名を変更。
と社名を変更。
さらに、事業の垣根を超えて、もっと幅広く人々の生活の
質の更なる向上に寄与するという企業理念を制定し、
「第二の創業」の実現に向けての歩みを始めたのです。
質の更なる向上に寄与するという企業理念を制定し、
「第二の創業」の実現に向けての歩みを始めたのです。

2011年
写真救済
プロジェクト
写真救済
プロジェクト

2013年
「フォトルネッサン
ス」運動
「フォトルネッサン
ス」運動
写真のある生活で人生を豊かに
「フォトルネッサンス」運動
「フォトルネッサンス」運動
富士フイルムは創業以来続けてきた「写真文化」の普及・発展の一環として、
2011年4月、東日本大震災による津波で流され汚れた写真を回収・洗浄する
「写真救済プロジェクト」を立ち上げ。
写真に詰まったたくさんの思い出を持ち主の元にお戻しするとともに、
「大切な思い出を写真というカタチにして残す」ことの大切さを再認識しました。
2011年4月、東日本大震災による津波で流され汚れた写真を回収・洗浄する
「写真救済プロジェクト」を立ち上げ。
写真に詰まったたくさんの思い出を持ち主の元にお戻しするとともに、
「大切な思い出を写真というカタチにして残す」ことの大切さを再認識しました。
2013年から「写真のある生活で人生を豊かに」を
コンセプトに、「撮る、残す、飾る、そして贈る」という
写真本来の楽しみ方を伝える
「フォトルネッサンス」運動を世界中で推進しています。
コンセプトに、「撮る、残す、飾る、そして贈る」という
写真本来の楽しみ方を伝える
「フォトルネッサンス」運動を世界中で推進しています。
また、「撮ったその場で写真が楽しめる」
インスタントカメラ「チェキ」は、プリント写真に
馴染みの薄い若者世代を中心に、
コミュニケーションツールとして爆発的な人気を博し、
今やその波はアジア各国・欧米にも波及し、
世界的な盛り上がりを見せています。
インスタントカメラ「チェキ」は、プリント写真に
馴染みの薄い若者世代を中心に、
コミュニケーションツールとして爆発的な人気を博し、
今やその波はアジア各国・欧米にも波及し、
世界的な盛り上がりを見せています。
富士フイルムはこれからも写真を通じたコミュニケーションを育む
新しい写真の楽しみ方を提案していきます。
新しい写真の楽しみ方を提案していきます。


2018年
Irvine Scientific
Sales Company買収
バイオ医療分野拡大
Irvine Scientific
Sales Company買収
バイオ医療分野拡大

2018年
AI技術ブランド「REīLI」発表
AI技術ブランド「REīLI」発表

2019年
Biogen(Denmark)
Manufacturing買収
バイオCDMO事業の
成長加速
Biogen(Denmark)
Manufacturing買収
バイオCDMO事業の
成長加速

2021年
日立の画像診断関連
事業の買収完了、
富士フイルム
ヘルスケア設立
日立の画像診断関連
事業の買収完了、
富士フイルム
ヘルスケア設立
富士フイルムが「医療を変える」。
世界中の人々が笑顔で健康に暮らせる社会を実現したい。
富士フイルムは、強みであるAI・IT技術を活用した製品・サービスを、
2030年度までにすべての国と地域に導入することで、医療課題の解決や、
医療アクセスの向上を実現するという目標を掲げて様々な取り組みを続けています。
2030年度までにすべての国と地域に導入することで、医療課題の解決や、
医療アクセスの向上を実現するという目標を掲げて様々な取り組みを続けています。
また、高品質なバイオ医薬品の安定供給や、
先進医療分野である遺伝子治療薬のプロセス開発・製造受託、
更には、自社の強みを生かせる「再生医療」「培地」「試薬」に注力し、
創薬支援分野でトータルソリューションビジネスを展開し、
最先端の治療薬創出を支援する企業としてワンストップで価値を提供することで、
アンメットメディカルニーズへの対応に貢献していきます。
先進医療分野である遺伝子治療薬のプロセス開発・製造受託、
更には、自社の強みを生かせる「再生医療」「培地」「試薬」に注力し、
創薬支援分野でトータルソリューションビジネスを展開し、
最先端の治療薬創出を支援する企業としてワンストップで価値を提供することで、
アンメットメディカルニーズへの対応に貢献していきます。
社会にとってより良い変化を生み出し、これからの「医療」を変えていく。
その先にあるのは、ただひとつ。
あなたと、あなたの大切なひとが、笑顔で暮らし、たとえ病気になっても、
早期に快復して再び笑顔で暮らせるように貢献していきたい、
という富士フイルムとしての想いです。
その先にあるのは、ただひとつ。
あなたと、あなたの大切なひとが、笑顔で暮らし、たとえ病気になっても、
早期に快復して再び笑顔で暮らせるように貢献していきたい、
という富士フイルムとしての想いです。

