
100人いれば
100通りのストーリーがある
「踏み出せ、道を拓け」
富士フイルムのDNAが受け継がれたイノベーターたち。
その熱い想いと挑戦を伝える、真実のストーリー。
急速なデジタル化の伸展により、
年率20〜30%という恐るべき勢いで
フィルム市場が縮小。
デジタル化という社会の変化の中で、
“写真フィルム”というコアビジネス消失の危機から、
自らが変化することで、
ダイナミックな事業構造の転換を成し遂げました。
培ってきた技術を棚卸し
強みを活かした事業の多角化を推進
第二の創業を目指し
社名・理念を変更
新規事業の創出・事業成長に向けた
先進研究所の設立
戦略的なM&A、
積極的な市場開拓
4つの事業領域で、
ビジネスを通じた社会課題の解決を目指す
なぜ富士フイルムは
変化し続けられるのか?
富士フイルムには、
「自分たちがやるべきことは何か?」「自分たちの強みは何か?」
「どのように社会に貢献すべきか?」と自らに問いかけ・考え抜き、
変化を恐れずに挑戦し続ける姿勢が根づいています。
この姿勢を育んでこれたのには、さまざまな理由があります。
これからどこへ向かうのか?
何を目指すのか?
富士フイルムグループは、AI・IoTを活用した企業変革を目的として積極的にDXの実現に取り組んできました。2021年には「DXビジョン」を策定、DXのさらなる推進により、これまで以上に優れた製品・サービスを提供し、社会課題の解決に向けた挑戦を続けていきます。