何でも聞ける関係が、
成長の支え。
伊藤 大島さんは今年、入社4年目を迎え、今、新人社員の指導員をしているんですよね?
大島 はい。伊藤さんには指導員として3年間、大変お世話になりました。ようやく私も、あの時の伊藤さんの立場になりました。初日に一緒に関係者へ挨拶まわりをした時、みなさんから「伊藤さんは本当に信頼できる」と聞いて、尊敬できる先輩なんだと思ったことを覚えています。実際、伊藤さんは知識が豊富で、製品にも臨床にもとても詳しかったですね。
伊藤 私は経営学部出身で医療知識はゼロからのスタートだったので、医学系出身の大島さんが配属されると聞いた時、実は少し緊張していました(笑)。でも話してみたら素直で明るくて、すぐに打ち解けられましたね。
大島 そうだったんですね(笑)。当時、指導員として意識していたことはありましたか?
伊藤 指導員として意識していたのは、“何でも聞ける存在”でいること。仕事だけでなく会社生活のことも話せるよう、毎日30分のフィードバック時間を設けていました。
大島 それが本当にありがたかったです。疑問をその場で解消できる安心感がありました。
伊藤 私にとっても、指導員の経験は知識を整理し直すいい機会になりました。教えるには、まず自分が理解していないといけないですから。あとは“大島さんと同じ目線で考える”ことを意識していましたね。わからないことは一緒に聞きに行く、そんな関係でいたいと思っていました。
大島 その伊藤さんの姿勢は、私も引き継いでいます。私も毎日30分の質問タイムを設けて、一緒に調べながら進めています。今、教える立場になって、教えることの難しさも痛感しています。
伊藤 教える側も悩むことがありますよね。でも、人によって教え方が違ってもいいし、ただ一つの完璧な方法はないと思います。むしろ、柔軟さが大事かもしれないですね。



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