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About Person 社員インタビュー

生産性イノベーション

岩島Iwashima

マテリアル生産本部
生産性革新グループ
2021年入社

入社後は、マテリアル生産本部生産性革新グループの前身である富士フイルムウエイ推進室に配属され、PS版※加工ライン生産性倍増プロジェクトに約2年半携わりました。その後、生産性革新グループとして中国工場の生産性改善プロジェクトに参画しました。現在は instax™ “チェキ”フィルム生産性向上を担当。ゼロベースで生産性を飛躍的に向上させる生産システムの構想・具体設計に挑戦しています。

※PS版:アルミニウム支持体に感光材を塗布した印刷用の版

仕事風景

生産を起点にゼロベースで生産性革新を推進。
管理技術を武器に、プロセス改革やあるべき生産システムの構築に挑戦。

入社のきっかけは何ですか?

学生時代は経営工学を専攻し、SCM(サプライチェーン・マネジメント)や工程改善などの管理技術を学んでいました。特に、産学連携プロジェクトなどに参画し、国内外の工場や物流倉庫での改善など「学んだことを現場でどう生かすか」を実践的に追求していました。就職活動では、当初から「経営工学の考え方や手法を武器にキャリアを築きたい」と考え、さまざまなメーカーを見ていました。そのなかで富士フイルムは、事業領域や製品群、国内外拠点、保有技術の幅が非常に広く、「自分の専門を生かせるフィールドが多い」と感じたことが決め手になりました。入社前から、事業を横断して複数のプロセスにまたがる課題の抽出や解決に取り組みたいと考えており、その希望どおりの配属となりました。

普段どんな仕事をしていますか?
仕事をとおして大切にしていることは何ですか?

現在はinstax™ “チェキ” フィルムの生産性向上をテーマに、既存の工程コンセプトの延長ではなく、ゼロベースで生産性を飛躍的に向上させる生産システムの構想・設計を進めています。生産工程の見直しだけでなく、生産管理(需給・調達)・物流・生産技術・品質保証・AI/ICTなど、多くの部門と連携しながら「生産性を向上させつつタイムリーに製品供給する」ためのあるべき姿を描き、実現に向けたロードマップに沿って関係者部門と形にしていくことが役割です。
仕事をするうえで大切にしているのは、関係部門間の認識合わせと信頼関係づくりです。それぞれの立場で大事にしていることや本音を丁寧に聞き出し、「全体最適」と「各プレイヤーの納得感」が両立する着地点を一緒に探すことをつねに意識しています。

仕事風景

仕事をとおして、どんなときにやりがいを感じますか?

関係部門と一緒に作り上げた目指す姿が、現場の設備配置やモノ・作業の流れとして具体的な形になり、生産性向上という結果につながったときに大きなやりがいを感じます。例えば、工程レイアウトを変えたことで、ムダな動きがなくなり「前よりずっと楽になった」「一緒にやってよかった」と現場の方に言ってもらえた瞬間は、苦労が報われたと実感します。また、中国工場やinstax™ “チェキ”フィルムのように多くの関係者を巻き込むプロジェクトで、最初は戸惑いもあった現場が「一緒にやろう」と同じ方向を向いてくれたときには、仕組みづくりする上での技術力だけでなく、人との信頼関係も築くことができたと感じます。共感し合える仲間が増えると、目指す姿に磨きがかかるだけでなく、困難な課題に対しても突破力が生まれ、大きな成果へつながると考えています。

入社以来、どんな成長を実感していますか?
また富士フイルムの成長環境を教えてください。

入社当初は、一つの工程を対象に、IE(インダストリアル・エンジニアリング)を活用した改善を進めていました。その後、生産管理を含む複数工程横断での改善、品質管理や海外工場での改善に取り組み、扱う領域と技術の幅を少しずつ広げることで、より高いレベルでの生産システムが描けるようになっていきました。また、中国工場の生産性改善プロジェクトでの経験を通じて「日本でうまくいったやり方をそのまま持ち込んでも通用しない」ということを痛感し、価値観や文化の違いを理解して提案内容や伝え方を変える仕事の進め方を学べたことは大きな転機でした。
成長環境としては、上司や指導員との距離が近く、困ったときにすぐ相談できる雰囲気があります。生産性革新グループには得意分野がさまざまなプロフェッショナルが揃っており、専門的なアドバイスを気軽にもらえることも心強いです。

仕事風景

仕事をとおして目指していることは何ですか?
それに向けて挑戦したいことは何ですか?

サプライチェーンの不安定化や労働人口が減る中で持続可能な生産の仕組みをつくるだけでなく、先々起こり得る変化にも柔軟に対応できる生産の仕組みをつくることが目標です。instax™ “チェキ” フィルムの生産工程の設計コンセプトである「飛躍的な生産性向上」をまずはしっかりと形にし、実現させるための施策の具体化・成果を出すところまでリードしたいと考えています。そのために、新規工程設計やサプライチェーン再構築、AI・自動化の最新技術、財務の見方など、幅広い領域の知識を学び続けるとともに、あるべき姿と生産システムの全体像を描き、関係部門を巻き込みながら前に進めるプロジェクトマネジメント力も磨いていきたいです。

富士フイルムの魅力を教えてください。

「活躍できるフィールドの広さ」が魅力だと感じています。写真フィルムだけでなく、デジタルカメラ、超音波診断装置や内視鏡などの医療機器、バイオCDMO、半導体材料など、多様な事業・製品・プロセス・拠点があり、自分の専門や意志にあわせて挑戦できる場がたくさんあります。また、既存事業の強みを生かしながら、新しい分野でも事業を伸ばしていこうとしているため、「技術を学びながら事業の安定化・成長に貢献する」手応えを得られることも魅力の一つです。
加えて、若手のうちからチャレンジングなテーマを任せてもらえつつ、上司や先輩がしっかりフォローしてくれる「安心して挑戦できる環境」があることも、富士フイルムならではの良さだと思います。

就職活動中の方へのメッセージをどうぞ!

就職活動は、キャリアを描くうえで、自分の可能性を広く試せる貴重なタイミングだと思います。興味がなさそうに見える業界や会社も、実際に話を聞いてみると「意外とおもしろい」と感じることが多いので、先入観や二次情報だけで判断せず、自分から積極的に動いて一次情報を取りにいってほしいです。そのうえで、「何にワクワクするのか」「どんな社会人になりたいのか」を素直に見つめ直してみてください。興味のあることに自分からアクションを起こす連鎖が、そのまま充実した社会人生活につながっていくのではないでしょうか。

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